視力低下の原因
人間が物を見る場合、目のレンズを厚くしたり薄くしたりしてピントを調節しています。この調節の機能を持っているのが、レンズの厚さをコントロールしている毛様体筋と呼ばれる筋肉です。この筋肉が遠くのものを見るときは緩んでリラックスしている状態に、逆に近くのものを見るときには突っ張って緊張している状態になっています。つまり、近くのものを見る時間が長ければ長いほど、毛様体筋に負担がかかっている状態になります。
子供の視力低下
現在では子供の視力低下が年々進んでいる状況です。体全体が成長過程にある子供の期間は、大人よりも目に受ける影響は大きくなります。子供の視力低下につながるメカニズムというのは、比較的説明は簡単です。子供はゲームや読書などに熱中して、かなり接近してものを見続けることが多くなり、毛様体筋が長時間にわたって緊張状態になります。その結果毛様体筋が疲労して、ピントを調節する機能が正常に働かなくなってしまいます。
わかさ生活の視力情報
大人の視力低下
大人が視力低下になる原因は、子供の視力低下と同じ原因に加えて、生活習慣と深い関わりがあると考えられています。大きな原因のうちの一つに、偏食が激しいことが挙げられています。つまり、食生活を改善することが視力低下を防ぐ予防の一つとなりますので、視力回復に必要な栄養素などを把握しておくことが目を守る第一歩です。